足場作りはとび職人が施工します
工事現場に足場は欠かせないものです。
何の為に必要かと言うと大工さん、鉄筋屋さん、サッシ屋さん等が仕事をする為にと安全の為にあるのです。
構造物の大きさや近隣との広さによって使う足場が違います。
広くて安定している所なら、両足が付いたのになりますが、住宅や狭い場所だと少し一足足場を使います。
これは、埼玉に限らず全国一緒です。
組立てるのはとび職の人で不安定な所や高い所へは平気で仕事をするのには、根性がある人ではないと出来ない仕事です。
とび職の人は人の命を預かる仕事なので、気が抜けません。
落下しそうな所はしっかりと対策をしてくれる、無くてはならない職人さん達です。
たまにTVで倒壊事故がありますが、とびさんの手抜き工事ではないとだけは言っておきます。