長期にわたり安定した収益に期待

海外不動産投資は、他の金融商品に比べると流動性に欠けます。

しかし、金融や経済状況の影響は他の金融商品よりも少ないのが魅力の不動産投資は、長期にわたり安定した収益を得られやすいのが特徴です。

特に海外不動産投資は、国内よりも経済成長による将来性の高さ、国内投資などからの資産分散によるリスクヘッジ、物件購入時の価格が相対的に日本より安いなどが挙げられます。

また、米国では日本より建物価値は高いことから、減価償却費用が高く計上できるなど節税対策にもなりますし、多くの国で投資家ビザ制度があり一定の投資をすれば、永住権を取得することができます。

最初は物件情報や現地での下見など時間や労力を要しますが、購入後は常に何かする必要はない不労所得となるなど大きな魅力がある投資と言えます。